2億年の進化を遂げ、今日まで生存している『生きた化石』と称するチョウザメが人間の欲によって絶滅の危機に晒されていますことを皆様はご存知でしょうか。

　現在、地球上で生産されているキャビアの93％が違法な乱獲・密漁によるものだと言っても過言ではありません。

　ワシントン条約（CITES)を忠実に守ったことによるキャビアの流通量は全体の内たったの7％です。

このまま乱獲が続くと、１５年弱でこの天然資源が完全に地球上からその姿を消すことになるのです。

　弊社はチョウザメの保全・保護活動にも積極的に力を入れており、

『自然遺産』を後世に残すべく、売り上げの一部もその活動に常に寄付しております。